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03衣類収納の基本



衣装は、毎日同じものは着ないのです。それは、型くずれを防ぐためでもあり、お天気にあわせるためでもあるのです。そのような使用中のものがリビングの居間の背にひっかけてあったり、丸めて隅に重ねたりとゴチャゴチャになりがちなのです。そこで、吊るすものと、たたむものの収納とは別に、また着るもののコーナーを設けるのがいいと思います。


それが寝室の隣から引越してきたウォークインクローゼットの賢い使い方なのです。しかし、収納をつくる時は、きちんと窓をつくるのに、ウォークインクローゼットという名になったとたん、窓をなくしてしまう人がいるようです。それは、主婦室の隣にクローゼットを置くプランがそのままヨーロッパから輸入されてきたからだと思います。ヨーロッパを1週間も旅をすると、顔や髪の毛がカサカサになるのがわかるようです。反対に、梅雨時の日本は、外に出ると皮膚がじとーっとしているのです。


そこには湿度の違いがあるようです。昔から納戸につけた窓は、光を入れるためではなく、風を通すための通気口といえると思います。それならば、日本に住んでいる私達は、ウォークインクローゼットには、やはり風を通すための窓をつけるといいと思います。衣類に風を通すことで、毎日の生活で染込んだ食べ物の臭いや、汗の臭いも取り除くことができるのでまだ着る洋服コーナーの近くにつけるとよいのではないでしょうか。必要な物の目安とはなんでしょう。


それは、将来自分が使うかもしれないではなく、使わないかもしれないという視点で物を見ることから分かってくるのではないでしょうか。例えば、飽きたので使わなくなったバッグをまとめて収納したいという方がいたのです。それにはプラスチックの引き出しか、棚が必要になるのです。



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